吉田鋼太郎と小栗旬の関係

吉田鋼太郎 小栗

NHKの連続テレビ小説「花子とアン」に出演中の俳優、吉田鋼太郎さんが、

11日放送の「スタジオパークからこんにちわ」で、小栗旬さんと関係秘話を語りました。

吉田鋼太郎さん曰く、小栗旬さんとは酔ったりすると喧嘩もよくする仲だとか。



◆吉田鋼太郎さんって？

まずは、吉田鋼太郎さんを簡単にご紹介しましょう。

1959年1月14日生まれの現在53歳。

ご出身は東京で、特技は大阪弁だそうです。

おそらくみなさんが最近目にしたのは、

大ヒットドラマ、「半沢直樹」の時ではないでしょうか？

ここ最近はテレビでの出演が多いようですが、

元々の活動は舞台の方がメインのようです。

舞台でよく耳にするのは、蜷川幸雄監督ですが、

蜷川演出作品の常連さんでもあるようです。



◆いつ、小栗旬と会ったの？

出会いはシェイクスピア作品舞台での共演だったとのことです。

その時、小栗さんがシェイクスピアの独特の台詞まわしに苦労した際、

舞台経験豊富な吉田鋼太郎さんが色々と舞台での演技について、

教えていたのだとか。


◆何年の付き合い？

そして舞台に熱心な小栗さんも、稽古が終わってからも、

吉田鋼太郎さんの家に上がりこんで、

自らアドバイスをお願いしていたのだとか。

そんな関係が続くうちに、お互いに親友と呼べる関係になったのだとか。

そこから数えると10年来とのことですから、長い付き合いですね。



◆小栗旬はよく泣く？

そしてこの日の放送中に小栗さんがビデオ出演。

吉田鋼太郎さんのアドバイスを吉田塾と呼び、尊敬を示したそうです。

しかし吉田鋼太郎さんがよくお酒を飲むようで、その豪快さと共に、

「友人としては見習いたくない人間」と冗談交じりに表現したみたいです。

また、「酒の席では喧嘩をすることもあって、

二周りも違う大先輩なのに同じ目線で喧嘩させてくれる素敵な人」

との表現もされたみたいです。二周りも違うのに、羨ましい関係ですね。

すると、吉田鋼太郎さんは、「演技論ではなく、

もっとくだらないことで喧嘩をしていた。

あいつはよく喧嘩して泣くんですよ」と返答。

すると番組MCの竹下景子さんが、

「それいじめてるんじゃないですか？」と返し、

「いじめてるのかもしれないですね」と苦笑い。



いずれにせよいい関係を持たれているんですね。

二周りも違うのに、いい友情関係が見て取れます。

今後ともお二方のご活躍を期待しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_^)/~


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