ヤンキース田中将大投手（マー君）オリオールズ戦登板速報6/22(日本6/23)

	ブログをはじめるログイン

天才エデン・アザールのルーツとは？｜田代まさしの現在は？今は2014年だが・.. ブログトップ

ヤンキース田中将大投手（マー君）オリオールズ戦登板速報6/22(日本6/23)　[スポーツ] [編集]

田中将大マー君速報 6/22(日本6/23)

ヤンキースのマー君こと田中将大投手は１２勝目なったか？

6/22(日本6/23)のオリオールズ戦先発登板速報です。

◆まずは立ち上がりで？

今季１５試合目の先発登板ですが、毎回序盤が心配です。

初回、先頭打者からいきなりヒットを許し、

続く打者も連続安打で、最初から無死一、二塁のピンチ。

しかしそんな簡単には得点を許さないのが田中将大投手。

３番からのクリーンアップも、連続三振を含んで、

無失点で何とか凌ぎます。さすがマー君です。

しかし続く２回。

二死から初対戦時にホームランを浴びた打者に、

レフトスタンドへのソロホームランを浴び、

先制点を許してしまいます。

しかしその後は落ち着いたのか丁寧な投球を続け、

なんとか追加点を与えない粘りの投球を継続。

◆ヤンキースの打線はやはり問題？

今回の田中将大投手の調子は決して良くなかったようです。

球威も制球も本調子のそれとはいかない中、

打線の援護が望まれます。

田中将大投手が投げる時は、

比較的打線がタイミングよく援護してきましたが、

今回はダメでした。。。

６回まで全く得点を奪えないまま、回だけが進んでいきます。

◆投球数メドを迎える７回・・・

６回までの投球で球数９６球を投げた田中将大投手。

投球メドとされている１００球を７回で迎えます。

ここで先頭打者にセンター前。無死一塁。

続く打者に二塁打を打たれ、無死二、三塁の大ピンチ。

続く打者をショートゴロに抑えるも、

この間に三塁ランナーが生還し、相手に追加点。

更に次の打者ではセンターへの犠牲フライを打たれ、

３点目を献上。ここで球数１０６球。

田中将大投手は３点ビハインドのまま、マウンドを降ります。

◆相手打線の勢い止まらず・・・

しかしその後のピッチャーも相手打線を止められません。

打ち込まれ、その後、５点を献上してしまいます。

結局、ヤンキース打線は全く振るわないまま、

０対８でオリオーズの勝利。

田中将大投手に２敗目が付いてしまいました。

◆この日の投球

この日のマー君は、

７回を投げて１０６球。６安打１四球６三振３失点の結果。

今季メジャーでただ一人続けているクオリティスタートも、

初先発から１５試合を継続中です。

ということは、先発の役目は十二分に果たしていると思います。

同じく先発出場のイチロー選手は、３打数２安打だったんですが、

やはり問題は打線ですね～。打たないと勝てないです。

しかし今年のマー君、田中将大投手の目標は、

連勝記録ではないと思いますので、

次回はまた新たな気持ちで登板してほしいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_^)/~