田中将大投手登板速報6/6はどうだ？

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田中将大投手登板速報6/6はどうだ？　[スポーツ] [編集]

田中将大速報 6/6

田中将大投手の登板速報です。９勝目なったか？6/6はどうでしょうか？

6/6（現地時間6/5）に田中将大投手はホームヤンキーススタジアムでアスレチックス戦に先発。

ここまでヤンキースは４連敗中で、田中将大投手は連敗を止められたのでしょうか？

ちなみに相手のアスレチックスはア・リーグ西地区で首位。好調なチームです。

この日までのヤンキース戦２連勝を含み、５連勝中です。勢いがあります。

＊http://number.bunshun.jp/articles/-/811217より引用

さて初回、一死からの二番打者に不用意な初球をいきなりライトスタンドに運ばれます。

いきなりの１点献上。ちなみにホームランを浴びたのは登板６試合ぶり。

しかしこれで目が覚めたのか、その後は低めを丁寧に突くピッチングで、

相手に追加点を与えません。

ちなみにアスレチックスは選球眼の良さが持ち味のチームで、

積み上げた四球の数はリーグトップ。

しかし田中将大投手のコントロールはそう簡単に四球を与えません。

４回には二死から連打を浴びるものの、続く６番打者を空振り三振に仕留め、

得点を与えません。

５回にはこの日唯一の四球を与え、二死一、二塁のピンチを背負うも、

初回にホームランを浴びた二番打者をショートフライに抑え、無失点。

この間、ヤンキース打線も奮起します。

初回こそ、ホームラン性の打球がチャレンジで二塁打に変更され、無得点でしたが、

２回にはチャンスからタイムリーヒットが出て、同点。

３回にはライトスタンドへのソロホームランが出て、逆転に成功します。

この後は敵も味方も攻撃に苦しむ投手戦。田中将大投手は６回で交代します。

結果、この日の田中将大投手は、

６回を１０４球、５安打１失点１四球４奪三振の内容でした。

その後、救援陣も相手に得点を与えず、ヤンキースは２対１で勝利。

田中将大投手は今季９勝目を手にしました！！

チームの連敗も４でストップ。チームに貴重な貢献をしました。

先月５月はア・リーグ投手部門で月間ＭＶＰを初受賞しましたが、

６月もその勢いそのままに好調なスタートを切りました。

また今季のメジャーでただ一人続けているクオリティースタート（＊）も継続し、

１２試合となりました。＊６回以上投げ、自責点が３点以内であること。

また防御率もア・リーグトップのまま、２．０２として、１点台が見えてきました。

次回登板は、現地時間6/10(日本時間6/11)に敵地シアトルでのマリナーズ戦と予想。

もしかしたら、岩隈久志投手との対戦になるかもしれません。

田中将大投手、素晴らしいの一言ですね。

次の日本人投手対決？実現と共に、注目ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_^)/~