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ダルビッシュ有投手速報 6/1(日本6/2)登板! [スポーツ]

ダルビッシュ 速報 6/1(日本6/2)

ダルビッシュ有投手が10日ぶりの先発6/1(日本6/2)となった速報です!

前回5/27の先発を首痛で回避し、10日ぶりの先発マウンドとなったダルビッシュ有投手。

少し間が空きましたが、結果はどうだったのでしょうか?

相手は敵地にて、ナショナルズとの対戦です。

20140523-00000009-ykf-000-2-view.jpg
http://amd.c.yimg.jp/amd/20140523-00000009-ykf-000-2-view.jpgより引用


試合は序盤から波乱含みの展開に。

初回レンジャースの攻撃、二死一、三塁から、一塁ランナーが二塁への盗塁を狙います。

しかしスライディング後にベースを離れたとしてタッチアウトに。

しかしその前に三塁ランナーが先に本塁生還していたとして、

スコアボードには1点の表示が。。。

この判定にナショナルズ側がチャレンジを要求。

その反対にレンジャーズ側は二塁への盗塁に対し、

チャレンジを要求するなかなか見られない展開に。。。

ビデオ判定の結果、二塁は当初判定通りのタッチアウト

そして本塁への生還も認められず、レンジャーズの先制点に。。。



そんな波乱含みの1回表を終えた後の裏のダルビッシュ有投手の滑り出し。

先頭打者に早速の二塁打。更に四球も絡んで、二死一、三塁のピンチへ。

しかし相手の5番打者を見逃し三振で仕留め、初回を無失点でスタート。



そこで流れを相手に渡さなかったからか、2回は圧巻の三者連続三振

3回の先頭打者からも三振を奪って、1回から五者連続奪三振ショウ



その後もストレートを主体に三振の山を築き、6回まで毎回の計11奪三振

6回は連打で一死一、三塁のピンチを背負うも、後続を抑えて得点は与えず。



となると味方の打線が援護。7回のソロホームランで先制すると、

8回にも追加点で、2-0の展開。

もちろんその間、ダルビッシュ有投手は好投を続け、得点を与えません。

9回に打席が回ってきましたが代打を送られ、ここでお役御免。



結果、8回を102球5安打無失点今季最多タイの12三振を奪って、

周囲の不安を払しょくする今季5勝目(2敗)を挙げました!!

もちろんレンジャーズは2―0勝ちました。



この試合、今季最多タイの12奪三振は見事の言葉以外にないですが、

最速96マイル(約154km)の剛速球と59マイル(約94km)のカーブ等、

多彩な変化球を織り交ぜて、相手打線を翻弄。

おそらく明日の地元紙には、「打つ手なし」の見出しが出るのではないでしょうか?

今シーズンのダルビッシュ有投手もやはり見逃せませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_^)/~


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[次項有]ダルビッシュ有投手ノーヒットノーランが!?オルティス!エラー?

[次項有]ダルビッシュ有投手2014年途中成績でメジャー最速の500奪三振!


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