ヤンキース田中将大投手ブルージェイズ戦登板速報6/17(日本6/18)

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ヤンキース田中将大投手ブルージェイズ戦登板速報6/17(日本6/18)　[スポーツ] [編集]

田中将大速報 6/17(日本6/18)

6/17(日本時間6/18)に田中将大投手がブルージェイズ戦に先発登板。

その速報です。１１勝目なったか？

田中将大投手はここまで１３試合に登板。１０勝１敗の成績です。

◆序盤

まず先頭打者への初球。91マイル（約147キロ）の速球。

スッパーーーーン！！　また？？

見事にライトスタンドへ先頭打者ホームランを浴びます。

実はこれはブルージェイズ戦で２回目です。

打者は違えど、前回も先頭打者にホームランを浴びています。

１球目はちょっと考え直した方がいいかもしれません。

次の打者も強烈なピッチャーライナー。グラブを弾かれます。

しかしここで見事な守備を見せるのが田中将大投手。

マウンド後方に転がったボールを華麗にさばいて、アウト！

しかしその後、２死ながらも一、二塁までランナーがたまります。

ここで粘りが出るのが田中将大投手。

続く打者を空振り三振に仕留め、この回は１失点で凌ぎます。

◆２回からはもうエンジン全開？

２回の１死より、日本人対決。川崎宗則選手が打席に入ります。

しかし特に力むこともなく追い込んでから、外角低めの直球で見逃し三振。

続く打者からも三振を奪い、先頭打者から三者連続三振。

もうエンジン全開のようです！

３回も難なく抑えると、今後は味方打線が援護。

２ランホームランが飛び出し、一気に逆転。

ヤンキースペースになってきました。

４回も川崎選手が打席に立ちましたが歯が立たず、得点を与えません。

５回は主軸が並ぶ打線を、三者連続三振の完全なピッチング。

珍しいですが、１５球全てが変化球で、

今季５度目の２桁奪三振をこの回でクリアします。

ヤンキース打線は更に５回に援護点を１点追加。

田中将大投手は６回もきっちりと無得点で抑えます。

７回以降は救援陣が無得点でしっかり抑え、

結果、ヤンキースは３対１で勝利を収めます。

◆今回の田中将大投手

田中将大投手は６回までを投げて、全104球でした。

５安打１失点１０奪三振の１１勝目を得ました。

負けませんね～と言うより、隙が見当たらないですね。

相手チームは本当に困っているんではないでしょうか？

開幕からのクオリティースタートも１４試合と伸びて、

防御率が遂に１点台の１．９９まで来ました。

もちろんこれは、ア・リーグでトップです。

どこまでこの記録、伸びていくのやら。^_^;

まだまだ勝ち続けるでしょうね。田中将大投手。

ガンガンいきましょう！！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_^)/~