米山維斗君はアスペルガーか？

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米山維斗君はアスペルガーか？　[米山維斗] [編集]

米山維斗アスペルガー

現在15歳にしてケミストリー・クエスト株式会社の取締役社長を務める、

現在中学生の米山維斗（ヨネヤマユイト）君ですが、

アスペルガー症候群の噂がありますがその真意は？

＊http://phinphinx.blog133.fc2.com/blog-entry-406.htmlより引用

◆何故？『ケミストリークエスト』を作った？？

「当時の僕は化学に熱中していて、世の中の物質が、

全て約100種類の元素からできているという事実に、

感動したんです。

それをいかに同世代の友人に伝えるかというのが、

開発のきっかけでした」

この気付きをきっけかに小学3年生のときに原子カードを結合させて、

分子を作って遊ぶ化学カードゲーム『ケミストリークエスト』を開発。

その後も改良を加えた後、このゲームを世に広めるため、

2011年7月20日にケミストリークエスト株式会社を設立。

当時小学6年生であった米山維斗君は社長に就任しました。

◆そして、アスペルガー症候群なの？？

こと、アスペルガー症候群の噂については疑問符です。

そもそもアスペルガー症候群自体が、

「障害」や「症候群」として取り扱うことへの反論が根強いようで、

簡単に米山維斗君がそうであると判断するのは早合点のようです。

ちなみにアスペルガー症候群の特徴としては、

特定の分野については驚異的なまでの集中力と知識を持ち、

会話の面では、聞かれたことに対して素直に答える。

しかし「空気を読む」などの行為を苦手とすると解説されています。

一般的には、「知的障害がない自閉症」としての解釈のようですが、

伝統的な自閉症に見られるような知的障害や言語障害はないことから、

アスペルガー症候群自体の位置付けは今後も議論が続きそうです。

◆実際の米山維斗君はどうだったの？？

それにしても米山維斗君の才能はすごいですね。

色々調べていますと、ご両親の教育環境も影響が大きかったようです。

２才の時には米山維斗君がじっとしていないので、

携帯電話のメモ帳機能を使って、文字の変換遊びをさせていたようです。

そして４才の時には既にインターネットに触れ、またすごいのが、

アメリカの子供向けサイトで遊ばせたこと。

アルファベットを選んで英単語を完成させるゲームだったらしいですが、

これにはまり、パソコン操作だけでなく、英語も自然に身につけてしまったと。

今の時代、英語とインターネットは必須ともいわれるスキル。

これをこんな小さい時から身につけたのでは、

それは強力なビジネスマンになりますね。^_^;

そして５才の時には、地球や宇宙に興味を持ち、

８才にこのカードゲームへとつながる鉱物を構成する元素へ興味が移ったのだとか。

◆実は米山維斗君には強力なバックアップが！！

そして何よりもすごいのがご両親の姿勢です。

「興味を持ったテーマは大人向けの専門書を何冊も買い与えた」と。

普通ここまでできませんよね。素晴らしいの一言です。

そしてここままで気付かれたかもしれませんが、

ご両親が素晴らしいのは、米山維斗君の興味を邪魔しなかったことです。

親が何かを強制したり、本人の興味を変えさせたりしようとしていません。

つまり米山維斗君は自分の興味の向くままに成長してきたんですね。

子育てをするにあたり、とても興味のある内容だと思いませんか？