田中将大投手速報！4月28日登板

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田中将大投手速報！4月28日登板　[スポーツ] [編集]

田中将大速報 4月28日

ヤンキースの田中将大投手が現地時間27日（日本時間4月28日）、

ヤンキース本拠地でのエンゼルス戦に先発登板！

さぁ、結果はどうだったのでしょうか？

＊http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2014/04/06/post_98/より引用

　対戦相手のエンゼルスには、通算本塁打で500本を超えたプホルス内野手、

トラウト外野手等の強打者が所属し強力打線で有名なチームです。

　初回はヒットと四球がありましたが、アウトは全て三振という、

悪くない立ち上がり。３番で強打者のプホルス選手は三振で仕留めました。

２回、３回ともにランナーは出しながらもダブルプレーで打ち取るなど、

序盤３回は順調に展開しました。

　しかし４回に１死満塁のピンチを背負い、９番打者のセカンドゴロの間に、

先制点を奪われます。しかし１点のみで何とか凌ぎます。

５回はトラウト選手からの相手側に有利な打順でしたが、見事に空振り三振。

またプホルス選手もセカンドゴロで２アウト。

しかし４番のケンドリック選手にレフト越えの三塁打を浴び、

いきなりのピンチに。しかし次のアイバ―選手を三振で切ってとります。

　その裏にヤンキースが１死二、三塁から、

イチロー選手の遊ゴロの間に三塁ランナーが生還し１―１の同点！

イチロー選手も今季の初打点を記録します。

しかし同点直後の６回表、６番のフリース選手にライトスタンドに入る、

ソロホームランを浴びてしまい、再び１点のビハインド。

　田中将大投手は７回の１アウトを取った後にお役御免。

メジャー登板後最多の108球を投げて、１点ビハインドのままマウンドを降ります。

　このままでは、田中将大投手の公式戦連勝記録が途絶えてしまいます。

しかしヤンキースはそこから逆転劇を演じます。

７回裏にテシェイラ選手のソロホームランで２－２の同点に追いついた後、

８回には相手の暴投で１点を勝ち越し。

ゲームはこのまま終わり、３－２でヤンキースの勝利。

　田中将大投手は今回、６回１／３を、５安打５四死１１三振、２失点で、

勝ちも負けも付きませんでした。運がありますよ！(^_^)/

　田中将大投手はこの試合、強打エンゼルス打線を相当警戒したようです。

というのも際どいインコースを攻めながらも、メジャー初の死球を与えるなど、

エンゼルス打線の見極めも良く、５四死球を与える内容。　

　試合前には「注目して見てください」と語っていた田中将大投手も、

さずがの強力打線は簡単に手玉には取れなかったようです。

　しかし先発投手としてゲームは作ったと思います。

連勝記録も途切れていませんし、この調子で次も頑張ってほしいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^_^)/~

田中将大速報 4月28日